我たへしのびてヱホバを俟望󠄇みたり ヱホバ我にむかひてわが號呼をききたまへり
I waited patiently for the LORD; and he inclined unto me, and heard my cry.
(Title)
無し
I waited
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇37章7節〕7 なんぢヱホバのまへに
口をつぐみ
忍󠄄びてこれを
俟望󠄇め おのが
途󠄃をあゆみて
榮るものの
故をもて あしき
謀略をとぐる
人の
故をもて
心をなやむるなかれ
〔ヤコブ書5章7節〕7 兄弟よ、
主の
來り
給ふまで
耐忍󠄄べ。
視よ、
農夫は
地の
貴き
實を、
前󠄃と
後との
雨を
得るまで
耐忍󠄄びて
待つなり。~
(11) 視よ、
我らは
忍󠄄ぶ
者を
幸福なりと
思ふ。なんぢらヨブの
忍󠄄耐を
聞けり、
主の
彼に
成し
給ひし
果を
見たり、
即ち
主は
慈悲ふかく、かつ
憐憫あるものなり。
〔ヤコブ書5章11節〕
inclined
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
〔詩篇130章2節〕2 主よねがはくはわが
聲をきき
汝のみみをわが
懇求のこゑにかたぶけたまへ
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
また我をほろびの阱より泥のなかよりとりいだしてわが足を磐のうへにおきわが步をかたくしたまへり
He brought me up also out of an horrible pit, out of the miry clay, and set my feet upon a rock, and established my goings.
brought
〔詩篇18章17節〕17 わがつよき
仇とわれを
憎むものとより
我をたすけいだしたまへり かれらは
我にまさりて
最强かりき
〔詩篇71章20節〕20 汝われらを
多のおもき
苦難にあはせたまへり なんぢ
再びわれらを
活しわれらを
地の
深所󠄃よりあげたまはん
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔詩篇116章3節〕3 死の
繩われをまとひ
陰府のくるしみ
我にのぞめり われは
患難とうれへとにあへり
〔詩篇142章6節〕6 ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり
〔詩篇142章7節〕7 願くはわがたましひを
囹圄よりいだし われに
聖󠄄名を
感謝せしめたまへ なんぢ
豐かにわれを
待ひたまふべければ
義者われをめぐらん
〔詩篇143章3節〕3 仇はわがたましひを
迫󠄃めわが
生命を
地にうちすて
死てひさしく
世を
經たるもののごとく
我をくらき
所󠄃にすまはせたり
〔イザヤ書24章22節〕22 かれらは
囚人が
阱にあつめらるるごとく
集められて
獄中にとざされ
多くの
日をへてのち
刑せらるべし
〔ヨナ書2章5節〕5 水われを
環りて
魂にも
及ばんとし
淵我をとりかこみ
海草わが
頭に
纒へり
〔ヨナ書2章6節〕6 われ
山の
根基にまで
下れり
地の
關木いつも
我うしろにありき しかるに
我神ヱホバよ
汝はわが
命を
深き
穴󠄄より
救ひあげたまへり
〔ゼカリヤ書9章11節〕11 汝についてはまた
汝の
契󠄅約の
血のために
我かの
水なき
坑より
汝の
被俘人を
放ち
出さん
〔使徒行傳2章24節〕24 然れど
神は
死の
苦難を
解きて
之を
甦へらせ
給へり。
彼は
死に
繋がれをるべき
者ならざりしなり。
〔使徒行傳2章27節〕27 汝わが
靈魂を
黄泉に
棄て
置かず、
汝の
聖󠄄者の
朽果つることを
許し
給はざればなり。~
(31) 先見して、キリストの
復活に
就きて
語り、その
黄泉に
棄て
置かれず、その
肉體の
朽果てぬことを
言へるなり。 〔使徒行傳2章31節〕
established
〔詩篇17章5節〕5 わが
步はかたくなんぢの
途󠄃にたちわが
足はよろめくことなかりき
〔詩篇18章36節〕36 なんぢわが
步むところを
寛濶ならしめたまひたれば わが
足ふるはざりき
〔詩篇37章23節〕23 人のあゆみはヱホバによりて
定めらる そのゆく
途󠄃をヱホバよろこびたまへり
〔詩篇119章133節〕133 聖󠄄言をもてわが
步履をととのへ もろもろの
邪曲をわれに
主たらしめたまふなかれ
horrible pit
set
〔詩篇27章5節〕5 ヱホバはなやみの
日にその
行宮のうちに
我をひそませその
幕屋のおくにわれをかくし
巖のうへに
我をたかく
置たまふべければなり
〔詩篇61章2節〕2 わが
心くづほるるとき
地のはてより
汝をよばん なんぢ
我をみちびきてわが
及びがたきほどの
高き
磐にのぼらせたまへ
〔マタイ傳7章24節〕24 さらば
凡て
我がこれらの
言をききて
行ふ
者を、
磐の
上に
家をたてたる
慧󠄄き
人に
擬へん。
〔マタイ傳7章25節〕25 雨ふり
流漲り、
風ふきてその
家をうてど
倒れず、これ
磐の
上に
建てられたる
故なり。
the miry
〔詩篇69章2節〕2 われ
立止なきふかき
泥の
中にしづめり われ
深水におちいるおほみづわが
上をあふれすぐ
〔詩篇69章14節〕14 ねがはくは
泥のなかより
我をたすけいだして
沈まざらしめたまへ
我をにくむものより
深水よりたすけいだしたまへ
〔詩篇69章15節〕15 大水われを
淹ふことなく
淵われをのむことなく
坑その
口をわがうへに
閉ることなからしめたまへ
〔エレミヤ記38章6節〕6 彼らすなはちヱレミヤを
取て
獄の
庭にあるハンメレクの
子マルキヤの
阱に
投いる
即ち
索をもてヱレミヤを
縋下せしがその
阱は
水なくして
汚泥のみなりければヱレミヤは
汚泥のなかに
沈めり
~
(12) 而してエテオピア
人エベデメレク、ヱレミヤに
吿て
汝この
破れたる
舊き
衣の
布片を
汝の
腋の
下にはさみて
索に
當よと
云ければヱレミヤ
然なせり 〔エレミヤ記38章12節〕
〔エレミヤ哀歌3章53節〕53 わが
生命を
坑の
中にほろぼし わが
上に
石を
投かけ~
(55) ヱホバよ われ
深き
坑の
底より
汝の
名を
呼り 〔エレミヤ哀歌3章55節〕
ヱホバはあたらしき歌をわが口にいれたまへり此はわれらの神にささぐる讃美なり おほくの人はこれを見ておそれ かつヱホバによりたのまん
And he hath put a new song in my mouth, even praise unto our God: many shall see it, and fear, and shall trust in the LORD.
And he
〔詩篇33章3節〕3 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたひ
歡喜の
聲をあげてたくみに
琴をかきならせ
〔詩篇144章9節〕9 神よわれ
汝にむかひて
新らしき
歌をうたひ
十絃の
琴にあはせて
汝をほめうたはん
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録14章3節〕3 かれら
新しき
歌を
御座の
前󠄃および
四つの
活物と
長老等との
前󠄃にて
歌ふ。この
歌は
地より
贖はれたる
十四萬四千人の
他は
誰も
學びうる
者なかりき。
many
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ~
(6) この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり 〔詩篇34章6節〕
〔詩篇35章27節〕27 わが
義をよみする
者をばよろこび
謳はしめ
大なるかなヱホバその
僕のさいはひを
悅びたまふと
恒にいはしめたまへ
〔詩篇64章9節〕9 もろもろの
人はおそれん
而して
神のみわざをのべつたへ その
作たまへることを
考ふべし
〔詩篇64章10節〕10 義者はヱホバをよろこびて
之によりたのまん すべて
心のなほきものは
皆ほこることを
得ん
〔詩篇142章7節〕7 願くはわがたましひを
囹圄よりいだし われに
聖󠄄名を
感謝せしめたまへ なんぢ
豐かにわれを
待ひたまふべければ
義者われをめぐらん
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔使徒行傳2章31節〕31 先見して、キリストの
復活に
就きて
語り、その
黄泉に
棄て
置かれず、その
肉體の
朽果てぬことを
言へるなり。~
(41) 斯てペテロの
言を
聽納󠄃れし
者はバプテスマを
受く。この
日、
弟子に
加はりたる
者、おほよそ
三千人なり。 〔使徒行傳2章41節〕
〔使徒行傳4章4節〕4 然れど、その
言を
聽きたる
人々の
中にも
信ぜし
者おほくありて、
男の
數おほよそ
五千人となりたり。
praise
〔詩篇103章1節〕1 わが
靈魂よヱホバをほめまつれ わが
衷なるすべてのものよそのきよき
名をほめまつれ~
(5) なんぢの
口を
嘉物にてあかしめたまふ
斯てなんぢは
壯ぎて
鷲のごとく
新になるなり 〔詩篇103章5節〕
〔イザヤ書12章1節〕1 その
日なんぢ
言ん ヱホバよ
我なんぢに
感謝すべし
汝さきに
我をいかり
給ひしかどその
怒はやみて
我をなぐさめたまへり~
(4) その
日なんぢらいはん ヱホバに
感謝せよ その
名をよべ その
行爲をもろもろの
民の
中につたへよ その
名のあがむべきことを
語りつげよと 〔イザヤ書12章4節〕
ヱホバをおのが賴となし高るものによらず虛僞にかたぶく者によらざる人はさいはひなり
Blessed is that man that maketh the LORD his trust, and respecteth not the proud, nor such as turn aside to lies.
Blessed
〔詩篇2章12節〕12 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり
〔詩篇34章8節〕8 なんぢらヱホバの
恩惠ふかきを
嘗ひしれ ヱホバによりたのむ
者はさいはひなり
〔詩篇84章11節〕11 そは
神ヱホバは
日なり
盾なり ヱホバは
恩とえいくわうとをあたへ
直くあゆむものに
善物をこばみたまふことなし
〔エレミヤ記17章8節〕8 彼は
水の
旁に
植たる
樹の
如くならん
其根を
河にのべ
炎熱きたるも
恐るるところなしその
葉は
靑く
亢旱の
年にも
憂へずして
絕ず
果を
結ぶべし
〔ロマ書15章12節〕12 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』
〔ロマ書15章13節〕13 願くは
希望󠄇の
神、
信仰より
出づる
凡ての
喜悅と
平󠄃安とを
汝らに
滿たしめ、
聖󠄄靈の
能力によりて
希望󠄇を
豐ならしめ
給はんことを。
as turn
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔イザヤ書44章18節〕18 これらの
人は
知ことなく
悟ることなし その
眼ふさがりて
見えず その
心とぢてあきらかならず~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章14節〕14 すべての
人は
獸の
如くにして
智なしすべての
鑄匠はその
作りし
像のために
辱をとる
其鑄るところの
像は
僞物にしてその
中に
靈魂なければなり
〔ヨナ書2章8節〕8 いつはりなる
虛き
者につかふるものは
自己の
恩たる
者を
棄つ
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(11) この
故に
神は、
彼らが
虛僞を
信ぜんために
惑をその
中に
働かせ
給ふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
respecteth
〔詩篇15章4節〕4 惡にしづめるものを
見ていとひかろしめ ヱホバをおそるるものをたふとび
誓ひしことはおのれに
禍害󠄅となるも
變ることなし
〔詩篇101章3節〕3 われわが
眼前󠄃にいやしき
事をおかず われ
叛くものの
業をにくむ そのわざは
我につかじ~
(7) 欺くことをなす
者はわが
家のうちに
住󠄃むことをえず
虛僞をいふものはわが
目前󠄃にたつことを
得じ 〔詩篇101章7節〕
〔詩篇119章21節〕21 汝はたかぶる
者をせめたまへり なんぢの
誡命よりまよひづる
者はのろはる
わが神ヱホバよなんぢの作たまへる奇しき迹と われらにむかふ念とは甚おほくして汝のみまへにつらねいふことあたはず 我これをいひのべんとすれどその數かぞふることあたはず
Many, O LORD my God, are thy wonderful works which thou hast done, and thy thoughts which are to us-ward: they cannot be reckoned up in order unto thee: if I would declare and speak of them, they are more than can be numbered.
Many
〔出エジプト記11章8節〕8 汝の
此臣等みなわが
許に
下り
來てわれを
拜し
汝となんぢに
從がふ
民みな
出よと
言ん
然る
後われ
出べしと
烈しく
怒りてパロの
所󠄃より
出たり
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔ヨブ記5章9節〕9 神は
大にして
測りがたき
事を
行ひたまふ
其不思議なる
事を
爲たまふこと
數しれず
〔ヨブ記9章10節〕10 大なる
事を
行ひたまふこと
測られず
奇しき
業を
爲たまふこと
數しれず
〔ヨブ記26章14節〕14 視よ
是等はただその
御工作の
端なるのみ
我らが
聞ところの
者は
如何にも
微細なる
耳語ならずや
然どその
權能の
雷轟に
至りては
誰かこれを
曉らんや
〔詩篇136章4節〕4 ただ
獨りおほいなる
奇跡なしたまふものに
感謝せよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり
they cannot, etc
〔ヨブ記37章19節〕19 われらが
彼に
言ふべき
事を
我らに
敎へよ
我らは
暗󠄃昧して
言詞を
列ぬること
能はざるなり
〔ヨブ記37章20節〕20 われ
語ることありと
彼に
吿ぐべけんや
人あに
滅ぼさるることを
望󠄇まんや
they cannot, etc.
〔ヨブ記37章19節〕19 われらが
彼に
言ふべき
事を
我らに
敎へよ
我らは
暗󠄃昧して
言詞を
列ぬること
能はざるなり
〔ヨブ記37章20節〕20 われ
語ることありと
彼に
吿ぐべけんや
人あに
滅ぼさるることを
望󠄇まんや
thoughts
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇92章5節〕5 ヱホバよ
汝のみわざは
大なるかな
汝のもろもろの
思念はいとふかし
〔詩篇139章6節〕6 かかる
知識はいとくすしくして
我にすぐ また
高くして
及ぶことあたはず
〔詩篇139章17節〕17 神よなんぢのもろもろの
思念はわれに
寶きこといかばかりぞや そのみおもひの
總計はいかに
多きかな
〔詩篇139章18節〕18 我これを
算へんとすれどもそのかずは
沙よりもおほし われ
眼さむるときも
尙なんぢとともにをる
〔イザヤ書55章8節〕8 ヱホバ
宣給くわが
思はなんぢらの
思とことなり わが
道󠄃はなんぢらのみちと
異なれり
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔エレミヤ記29章11節〕11 ヱホバいひたまふ
我が
汝らにむかひて
懷くところの
念は
我これを
知るすなはち
災をあたへんとにあらず
平󠄃安を
與へんとおもひ
又󠄂汝らに
後と
望󠄇をあたへんとおもふなり
なんぢ犧牲と祭物とをよろこびたまはず汝わが耳をひらきたまへり なんぢ燔祭と罪祭とをもとめたまはず
Sacrifice and offering thou didst not desire; mine ears hast thou opened: burnt offering and sin offering hast thou not required.
Sacrifice
〔サムエル前書15章22節〕22 サムエルいひけるはヱホバはその
言にしたがふ
事を
善したまふごとく
燔祭と
犧牲を
善したまふや
夫れ
順ふ
事は
犧牲にまさり
聽く
事は
牡羔の
脂にまさるなり
〔詩篇50章8節〕8 わがなんぢを
責るは
祭物のゆゑにあらず なんぢの
燔祭はつねにわが
前󠄃にあり
〔詩篇51章16節〕16 なんぢは
祭物をこのみたまはず もし
然らずば
我これをささげん なんぢまた
燔祭をも
悅びたまはず
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔イザヤ書66章3節〕3 牛をほふるものは
人をころす
者のごとく
羔を
犧牲とするものは
狗をくびりころす
者のごとく
祭物をささぐるものは
豕の
血をささぐる
者のごとく
香をたくものは
偶像をほむる
者のごとし
彼等はおのが
途󠄃をえらみその
心ににくむべき
者をたのしみとせり
〔エレミヤ記7章21節〕21 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
犧牲に
燔祭の
物をあはせて
肉をくらへ~
(23) 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり 〔エレミヤ記7章23節〕
〔ホセア書6章6節〕6 われは
愛情󠄃をよろこびて
犧牲をよろこばず
神をしるを
悅ぶこと
燔祭にまされり
〔マタイ傳9章13節〕13 なんぢら
徃きて
學べ「われ
憐憫を
好みて、
犧牲を
好まず」とは
如何なる
意󠄃ぞ。
我は
正しき
者を
招かんとにあらで、
罪人を
招かんとて
來れり』
〔マタイ傳12章7節〕7 「われ
憐憫を
好みて、
犧牲を
好まず」とは
如何なる
意󠄃かを、
汝ら
知りたらんには、
罪なき
者を
罪せざりしならん。
〔ヘブル書10章5節〕5 この
故にキリスト
世に
來るとき
言ひ
給ふ 『なんぢ
犧牲と
供物とを
欲せず、
唯わが
爲に
體を
備へたまへり。~
(12) 然れどキリストは
罪のために
一つの
犧牲を
献げて、
限りなく
神の
右に
坐し、 〔ヘブル書10章12節〕
mine ears
〔出エジプト記21章6節〕6 その
主人これを
士師の
所󠄃に
携ゆき
又󠄂戶あるひは
戶柱の
所󠄃につれゆくべし
而して
主人錐をもてかれの
耳を
刺とほすべし
彼は
何時までもこれに
事ふべきなり
〔イザヤ書50章4節〕4 主ヱホバは
敎をうけしものの
舌をわれにあたへ
言をもて
疲れたるものを
扶支ふることを
知得しめたまふ また
朝󠄃ごとに
醒しわが
耳をさまして
敎をうけし
者のごとく
聞ことを
得しめたまふ
〔イザヤ書50章5節〕5 主ヱホバわが
耳をひらき
給へり われは
逆󠄃ふことをせず
退󠄃くことをせざりき
opened
そのとき我いへらく 觀よわれきたらんわがことを書の卷にしるしたり
Then said I, Lo, I come: in the volume of the book it is written of me,
Lo
〔ヘブル書10章7節〕7 その
時われ
言ふ「
神よ、
我なんぢの
御意󠄃を
行はんとて
來る」
我につきて
書の
卷に
錄されたるが
如し』と。~
(9) 後に『
視よ、
我なんぢの
御意󠄃を
行はんとて
來る』と
言ひ
給へり。その
後なる
者を
立てん
爲に、その
先なる
者を
除き
給ふなり。 〔ヘブル書10章9節〕
in the
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
〔ルカ傳24章27節〕27 かくてモーセ
及び
凡ての
預言者をはじめ、
己に
就きて
凡ての
聖󠄄書に
錄したる
所󠄃を
説き
示したまふ。
〔ルカ傳24章44節〕44 また
言ひ
給ふ『これらの
事は、
我がなほ
汝らと
偕に
在りし
時に
語りて、
我に
就きモーセの
律法・
預言者および
詩篇に
錄されたる
凡ての
事は、
必ず
遂󠄅げらるべしと
言ひし
所󠄃なり』
〔ヨハネ傳5章39節〕39 汝らは
聖󠄄書に
永遠󠄄の
生命ありと
思ひて
之を
査ぶ、されどこの
聖󠄄書は
我につきて
證するものなり。
〔使徒行傳10章43節〕43 彼につきては
預言者たちも
皆、おほよそ
彼を
信ずる
者の、その
名によりて
罪の
赦を
得べきことを
證す』
〔コリント前書15章3節〕3 わが
第一に
汝らに
傳へしは、
我が
受けし
所󠄃にして、キリスト
聖󠄄書に
應じて
我らの
罪のために
死に、
〔ペテロ前書1章10節〕10 汝らの
受くべき
恩惠を
預言したる
預言者たちは、この
救につきて
具󠄄に
尋󠄃ね
査べたり。
〔ペテロ前書1章11節〕11 即ち
彼らは
己が
中に
在すキリストの
靈の、キリストの
受くべき
苦難および
其の
後の
榮光を
預じめ
證して、
何時のころ
如何なる
時を
示し
給ひしかを
査べたり。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕10 我その
足下に
平󠄃伏して
拜せんとしたれば、
彼われに
言ふ『
愼みて
然すな、
我は
汝およびイエスの
證を
保つ
汝の
兄弟とともに
僕たるなり。なんぢ
神を
拜せよ、イエスの
證は
即ち
預言の
靈なり』
わが神よわれは聖󠄄意󠄃にしたがふことを樂む なんぢの法はわが心のうちにありと
I delight to do thy will, O my God: yea, thy law is within my heart.
I delight
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり
〔詩篇119章92節〕92 なんぢの
法わがたのしみとならざりしならば
我はつひに
患難のうちに
滅びたるならん
〔エレミヤ記15章16節〕16 われ
汝の
言を
得て
之を
食󠄃へり
汝の
言はわが
心の
欣喜快樂なり
萬軍の
神ヱホバよわれは
汝の
名をもて
稱へらるるなり
〔ヨハネ傳4章34節〕34 イエス
言ひ
給ふ『われを
遣󠄃し
給へる
物の
御意󠄃を
行ひ、その
御業をなし
遂󠄅ぐるは、
是わが
食󠄃物なり。
〔ロマ書8章29節〕29 神は
預じめ
知りたまふ
者を
御子の
像に
象らせんと
預じめ
定め
給へり。これ
多くの
兄弟のうちに、
御子を
嫡子たらせんが
爲なり。
within my heart
無し
yea
〔詩篇37章30節〕30 ただしきものの
口は
智慧󠄄をかたり その
舌は
公平󠄃をのぶ
〔詩篇37章31節〕31 かれが
神の
法はそのこころにあり そのあゆみは
一步だにすべることあらじ
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔コリント後書3章3節〕3 汝らは
明かに
我らの
職によりて
書かれたるキリストの
書なり。
而も
墨にあらで
活ける
神の
御靈にて
錄され、
石碑にあらで
心の
肉碑に
錄されたるなり。
われ大なる會にて義をつげしめせり 視よわれ口唇をとぢず ヱホバよなんぢ之をしりたまふ
I have preached righteousness in the great congregation: lo, I have not refrained my lips, O LORD, thou knowest.
not
〔詩篇119章13節〕13 われわが
口唇をもてなんぢの
口よりいでしもろもろの
審判󠄄をのべつたへたり
preached
〔詩篇22章22節〕22 われなんぢの
名をわが
兄弟にのべつたへ なんぢを
會のなかにて
讃たたへん
〔詩篇22章25節〕25 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん
〔詩篇35章18節〕18 われ
大なる
會にありてなんぢに
感謝し おほくの
民のなかにて
汝をほめたたへん
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり~
(18) 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ 〔詩篇71章18節〕
〔マルコ傳16章15節〕15 斯て
彼らに
言ひたまふ『
全󠄃世界を
巡󠄃りて
凡ての
造󠄃られしものに
福音󠄃を
宣傳へよ。
〔マルコ傳16章16節〕16 信じてバプテスマを
受くる
者は
救はるべし、
然れど
信ぜぬ
者は
罪に
定めらるべし。
〔ルカ傳4章16節〕16 偖その
育てられ
給ひし
處の、ナザレに
到り
例のごとく、
安息日に
會堂に
入りて
聖󠄄書を
讀まんとて
立ち
給ひしに、~
(22) 人々みなイエスを
譽め、
又󠄂その
口より
出づる
惠の
言を
怪しみて
言ふ『これヨセフの
子ならずや』 〔ルカ傳4章22節〕
〔ヘブル書2章12節〕12 『われ
御名を
我が
兄弟たちに
吿げ、
集會の
中にて
汝を
讃め
歌はん』
thou knowest
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
われなんぢの義をわが心のうちにひめおかず なんぢの眞實となんぢの拯救とをのべつたへたり 我なんぢの仁慈となんぢの眞理とをおほいなる會にかくさざりき
I have not hid thy righteousness within my heart; I have declared thy faithfulness and thy salvation: I have not concealed thy lovingkindness and thy truth from the great congregation.
faithfulness
〔使徒行傳13章32節〕32 我らも
先祖たちが
與へられし
約束につきて
喜ばしき
音󠄃信を
汝らに
吿ぐ、
〔使徒行傳13章33節〕33 神はイエスを
甦へらせて、その
約束を
我らの
子孫に
成就したまへり。
即ち
詩の
第二篇に「なんぢは
我が
子なり、われ
今日なんぢを
生めり」と
錄されたるが
如し。
〔ロマ書15章8節〕8 われ
言ふ、キリストは
神の
眞理のために
割󠄅禮の
役者となり
給へり。これ
先祖たちの
蒙りし
約束を
堅うし
給はん
爲、
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。
lovingkindness
〔詩篇25章10節〕10 ヱホバのもろもろの
道󠄃はそのけいやくと
證詞とをまもるものには
仁慈なり
眞理なり
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔ミカ書7章20節〕20 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
〔ヨハネ傳3章16節〕16 それ
神はその
獨子を
賜ふほどに
世を
愛し
給へり、すべて
彼を
信ずる
者の
亡びずして
永遠󠄄の
生命を
得んためなり。
〔ヨハネ傳3章17節〕17 神その
子を
世に
遣󠄃したまへるは、
世を
審かん
爲にあらず、
彼によりて
世の
救はれん
爲なり。
not hid
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章17節〕17 人の
子よ
我なんぢを
立てイスラエルの
家の
爲に
守望󠄇者となす
汝わが
口より
言を
聽き
我にかはりてこれを
警むべし
〔エゼキエル書3章18節〕18 我惡人に
汝かならず
死べしと
言んに
汝かれを
警めず
彼をいましめ
語りその
惡き
道󠄃を
離れしめて
之が
生命を
救はずばその
惡人はおのが
惡のために
死んされど
其血をば
我汝の
手に
要󠄃むべし
〔使徒行傳20章20節〕20 益となる
事は
何くれとなく
憚らずして
吿げ、
公然にても
家々にても
汝らを
敎へ、
〔使徒行傳20章21節〕21 ユダヤ
人にもギリシヤ
人にも、
神に
對して
悔改め、われらの
主イエスに
對して
信仰すべきことを
證せり。
〔使徒行傳20章26節〕26 この
故に、われ
今日なんぢらに
證す、われは
凡ての
人の
血につきて
潔󠄄よし。
〔ロマ書10章9節〕9 即ち、なんぢ
口にてイエスを
主と
言ひあらはし、
心にて
神の
之を
死人の
中より
甦へらせ
給ひしことを
信ぜば、
救はるべし。
〔ロマ書10章10節〕10 それ
人は
心に
信じて
義とせられ、
口に
言ひあらはして
救はるるなり。
〔テサロニケ前書1章8節〕8 それは
主のことば
汝等より
出でて
啻にマケドニヤ
及びアカヤに
響きしのみならず、
神に
對する
汝らの
信仰のことは
諸方に
弘りたるなり。
然れば
之に
就きては、
何をも
語るに
及ばず。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕17 御靈も
新婦󠄃もいふ『
來りたまへ』
聞く
者も
言へ『きたり
給へ』と、
渇く
者はきたれ、
望󠄇む
者は
價なくして
生命の
水を
受けよ。
righteousness
〔ロマ書1章16節〕16 我は
福音󠄃を
恥とせず、この
福音󠄃はユダヤ
人を
始めギリシヤ
人にも、
凡て
信ずる
者に
救を
得さする
神の
力たればなり。
〔ロマ書1章17節〕17 神の
義はその
福音󠄃のうちに
顯れ、
信仰より
出でて
信仰に
進󠄃ましむ。
錄して『
義人は
信仰によりて
生くべし』とある
如し。
〔ロマ書3章22節〕22 イエス・キリストを
信ずるに
由りて
凡て
信ずる
者に
與へたまふ
神の
義なり。
之には
何等の
差別あるなし。~
(26) これ
今おのれの
義を
顯して、
自ら
義たらん
爲、またイエスを
信ずる
者を
義とし
給はん
爲なり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ロマ書10章3節〕3 それは
神の
義を
知らず、
己の
義を
立てんとして、
神の
義に
服󠄃はざればなり。
〔ピリピ書3章9節〕9 これキリストを
獲、かつ
律法による
己が
義ならで、
唯キリストを
信ずる
信仰による
義、すなはち
信仰に
基きて
神より
賜る
義を
保ち、キリストに
在るを
認󠄃められ、
salvation
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔ルカ傳2章30節〕30 わが
目は、はや
主の
救を
見たり。~
(32) 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』 〔ルカ傳2章32節〕
〔テモテ前書1章15節〕15 『キリスト・イエス
罪人を
救はん
爲に
世に
來り
給へり』とは、
信ずべく
正しく
受くべき
言なり、
其の
罪人の
中にて
我は
首なり。
ヱホバよなんぢ憐憫をわれにをしみたまふなかれ 仁慈と眞理とをもて恒にわれをまもりたまへ
Withhold not thou thy tender mercies from me, O LORD: let thy lovingkindness and thy truth continually preserve me.
Withhold
〔詩篇69章13節〕13 然はあれどヱホバよわれは
惠のときに
汝にいのる ねがはくは
神よなんぢの
憐憫のおほきによりて
汝のすくひの
眞實をもて
我にこたへたまへ
〔詩篇69章16節〕16 ヱホバよねがはくは
我にこたへたまへ なんぢの
仁慈うるはしければなり なんぢの
憐憫はおほしわれに
歸りきたりたまへ
〔箴言9章13節〕13 愚なる
婦󠄃は
嘩しく
且つたなくして
何事をも
知らず
〔箴言9章16節〕16 拙者よここに
來れと また
智慧󠄄なき
人にむかひては
之にいふ
let thy
〔詩篇23章6節〕6 わが
世にあらん
限りはかならず
恩惠と
憐憫とわれにそひきたらん
我はとこしへにヱホバの
宮にすまん
〔詩篇43章3節〕3 願くはなんぢの
光となんぢの
眞理とをはなち
我をみちびきてその
聖󠄄山とその
帷幄とにゆかしめたまへ
〔詩篇57章3節〕3 神はたすけを
天よりおくりて
我をのまんとする
者のそしるときに
我を
救ひたまはん セラ
神はその
憐憫その
眞實をおくりたまはん
〔詩篇61章7節〕7 王はとこしへに
神のみまへにとゞまらん ねがはくは
仁慈と
眞實とをそなへて
彼をまもりたまへ
〔詩篇85章10節〕10 あはれみと
眞實とともにあひ
義と
平󠄃和とたがひに
接吻せり
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
そはかぞへがたき禍害󠄅われをかこみ わが不義われに追󠄃及てあふぎみること能はぬまでになりぬ その多きことわが首の髮にもまさり わが心きえうするばかりなればなり
For innumerable evils have compassed me about: mine iniquities have taken hold upon me, so that I am not able to look up; they are more than the hairs of mine head: therefore my heart faileth me.
faileth
無し
heart
〔創世記42章28節〕28 彼その
兄弟にいひけるは
吾金は
返󠄄してあり
視よ
嚢の
中にありと
是において
彼等膽を
消󠄃し
懼れてたがひに
神の
我らになしたまふ
此事は
何ぞやといへり
〔詩篇73章26節〕26 わが
身とわが
心とはおとろふ されど
神はわがこころの
磐わがとこしへの
嗣業なり
〔ルカ傳21章26節〕26 人々おそれ、かつ
世界に
來らんとする
事を
思ひて
膽を
失はん。これ
天の
萬象、
震ひ
動けばなり。
innumerable
〔詩篇22章11節〕11 われに
遠󠄄ざかりたまふなかれ
患難ちかづき
又󠄂すくふものなければなり~
(19) ヱホバよ
遠󠄄くはなれ
居たまふなかれ わが
力よねがはくは
速󠄃きたりてわれを
授けたまへ 〔詩篇22章19節〕
〔ヘブル書4章15節〕15 我らの
大祭司は
我らの
弱󠄃を
思ひ
遣󠄃ること
能はぬ
者にあらず、
罪を
外にして
凡ての
事、われらと
等しく
試みられ
給へり。
mine
〔詩篇38章4節〕4 わが
不義は
首をすぎてたかく
重荷のごとく
負󠄅がたければなり
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔ルカ傳18章13節〕13 然るに
取税人は
遙に
立ちて、
目を
天に
向くる
事だにせず、
胸を
打ちて
言ふ「
神よ、
罪人なる
我を
憫みたまへ」
〔ルカ傳18章14節〕14 われ
汝らに
吿ぐ、この
人は、かの
人よりも
義とせられて、
己が
家に
下り
徃けり。おほよそ
己を
高うする
者は
卑うせられ、
己を
卑うする
者は
高うせらるるなり』
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
they are
〔詩篇19章12節〕12 たれかおのれの
過󠄃失をしりえんや ねがはくは
我をかくれたる
愆より
解放ちたまへ
〔詩篇69章4節〕4 故なくしてわれをにくむ
者わがかしらの
髮よりもおほく
謂なくしてわが
仇となり
我をほろぼさんとするものの
勢力つよし われ
掠めざりしものをも
償はせらる
ヱホバよ願くはわれをすくひたまへ ヱホバよ急󠄃ぎきたりて我をたすけたまへ
Be pleased, O LORD, to deliver me: O LORD, make haste to help me.
Be
〔詩篇25章17節〕17 願くはわが
心のうれへをゆるめ
我をわざはひより
脱かれしめたまへ
〔詩篇25章18節〕18 わが
患難わが
辛苦をかへりみ わがすべての
罪をゆるしたまへ
〔マタイ傳26章36節〕36 爰にイエス
彼らと
共にゲツセマネといふ
處にいたりて、
弟子たちに
言ひ
給ふ『わが
彼處にゆきて
祈る
間、なんぢら
此處に
坐せよ』~
(44) また
離れゆきて
三たび
同じ
言にて
祈り
給ふ。 〔マタイ傳26章44節〕
make
〔詩篇70章1節〕1 神よねがはくは
我をすくひたまヘ ヱホバよ
速󠄃きたりて
我をたすけたまへ~
(5) われは
苦しみ
且ともし
神よいそぎて
我にきたりたまへ
汝はわが
助われを
救ふものなり ヱホバよねがはくは
猶豫たまふなかれ 〔詩篇70章5節〕
願くはわが靈魂をたづねほろぼさんとするものの皆はぢあわてんことを わが害󠄅はるるをよろこぶもののみな後にしりぞきて恥をおはんことを
Let them be ashamed and confounded together that seek after my soul to destroy it; let them be driven backward and put to shame that wish me evil.
Let them be ashamed
〔詩篇31章17節〕17 ヱホバよわれに
愧をおはしめ
給ふなかれ そは
我なんぢをよべばなり
願くはあしきものに
恥をうけしめ
陰府にありて
口をつぐましめ
給へ
〔詩篇31章18節〕18 傲慢と
輕侮とをもて
義きものにむかひ
妄りにののしるいつはりの
口唇をつぐましめたまへ
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章26節〕26 願くはわが
害󠄅なはるるを
喜ぶもの
皆はぢて
惶てふためき
我にむかひてはこりかに
高ぶるものの
愧とはづかしめとを
衣んことを
〔詩篇70章2節〕2 わが
靈魂をたづぬるものの
恥あわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶものの
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇70章3節〕3 ああ
視よや
視よやといふもののおのが
恥によりて
後にしりぞかんことを
〔詩篇71章13節〕13 わがたましひの
敵ははぢ
且おとろへ
我をそこなはんとするものは
謗と
辱とにおほはれよ
〔イザヤ書41章11節〕11 視よなんぢにむかひて
怒るものはみな
恥をえて
惶てふためかん なんぢと
爭ふものは
無もののごとくなりて
滅亡せん
〔イザヤ書45章24節〕24 人われに
就ていはん
正義と
力とはヱホバにのみありと
人々ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひて
怒るものは
恥をいだくべし
driven
〔詩篇9章3節〕3 わが
仇しりぞくとき
躓きたふれて
御前󠄃にほろぶ
〔ヨハネ傳18章6節〕6 『
我はそれなり』と
言ひ
給ひし
時、かれら
後退󠄃して
地に
倒れたり。
〔使徒行傳9章4節〕4 かれ
地に
倒れて『サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか』といふ
聲をきく。~
(6) 起󠄃きて
町に
入れ、さらば
汝なすべき
事を
吿げらるべし』 〔使徒行傳9章6節〕
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
that
〔マタイ傳21章38節〕38 農夫ども
此の
子を
見て
互に
言ふ「これは
世嗣なり、いざ
殺して、その
嗣業を
取らん」~
(41) かれら
言ふ『その
惡人どもを
飽󠄄くまで
滅し、
果期におよびて
果を
納󠄃むる
他の
農夫どもに
葡萄園を
貸し
與ふべし』 〔マタイ傳21章41節〕
われにむかひて ああ視よや視よやといふ者おのが恥によりておどろきおそれんことを
Let them be desolate for a reward of their shame that say unto me, Aha, aha.
desolate
〔詩篇69章24節〕24 願くはなんぢの
忿恚をかれらのうへにそそぎ
汝のいかりの
猛烈をかれらに
追󠄃及せたまへ
〔詩篇70章3節〕3 ああ
視よや
視よやといふもののおのが
恥によりて
後にしりぞかんことを
〔詩篇73章19節〕19 かれらは
瞬間にやぶれたるかな
彼等は
恐怖をもてことごとく
滅びたり
〔詩篇109章6節〕6 ねがはくは
彼のうへに
惡人をたてその
右方に
敵をたたしめたまへ~
(20) これらの
事はわが
敵とわが
靈魂にさからひて
惡言をいふ
者とにヱホバのあたへたまふ
報なり 〔詩篇109章20節〕
〔ルカ傳19章43節〕43 日きたりて
敵なんぢの
周󠄃圍に
壘をきづき、
汝を
取圍みて
四方より
攻め、
〔ルカ傳19章44節〕44 汝と、その
內にある
子らとを
地に
打倒し、
一つの
石をも
石の
上に
遺󠄃さざるべし。なんぢ
眷顧󠄃の
時を
知らざりしに
因る』
〔ルカ傳21章23節〕23 その
日には
孕りたる
者と、
乳󠄃を
哺する
者とは
禍害󠄅なるかな。
地に
大なる
艱難ありて、
御怒この
民に
臨み、
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
say
〔詩篇35章21節〕21 然のみならず
我にむかひて
口をあけひろげ ああ
視よや
視よやわれらの
眼これをみたりといへり
〔詩篇35章25節〕25 かれらにその
心裡にて ああここちよきかな
觀よこれわが
願ひしところなりといはしめたまふなかれ
又󠄂われらかれを
呑つくせりといはしめたまふなかれ
〔詩篇70章3節〕3 ああ
視よや
視よやといふもののおのが
恥によりて
後にしりぞかんことを
〔詩篇70章4節〕4 すべて
汝をたづねもとむる
者のなんぢによりて
樂みよろこばんことを なんぢの
救をしたふもののつねに
神は
大なるかなととなへんことを
願くはなんぢを尋󠄃求むるものの皆なんぢによりて樂みよろこばんことを なんぢの救をしたふものの恒にヱホバは大なるかなととなへんことを
Let all those that seek thee rejoice and be glad in thee: let such as love thy salvation say continually, The LORD be magnified.
all
〔詩篇22章26節〕26 謙󠄃遜者はくらひて
飽󠄄ことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん
願くはなんぢらの
心とこしへに
生んことを
〔詩篇35章27節〕27 わが
義をよみする
者をばよろこび
謳はしめ
大なるかなヱホバその
僕のさいはひを
悅びたまふと
恒にいはしめたまへ
〔詩篇68章3節〕3 されど
義きものには
歡喜あり かれら
神の
前󠄃にてよろこびをどらん
實にたのしみて
喜ばん
〔詩篇105章3節〕3 そのきよき
名をほこれ ヱホバをたづねもとむるものの
心はよろこぶべし
〔イザヤ書65章13節〕13 このゆゑに
主ヱホバかく
言給ふ わが
僕等はくらへども
汝等はうゑ わが
僕等はのめども
汝等はかわき
我しもべらは
喜べどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕14 わが
僕等はこころ
樂きによりて
歌うたへども
汝等はこころ
哀きによりて
叫び また
靈魂うれふるによりて
泣嗁ぶべし
love
〔詩篇119章81節〕81 わが
靈魂はなんぢの
救をしたひてたえいるばかりなり
然どわれなほ
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
〔マタイ傳13章46節〕46 價たかき
眞珠、
一つを
見出さば、
徃きて
有てる
物をことごとく
賣りて、
之を
買ふなり。
〔ピリピ書3章7節〕7 されど
曩に
我が
益たりし
事はキリストのために
損と
思ふに
至れり。~
(9) これキリストを
獲、かつ
律法による
己が
義ならで、
唯キリストを
信ずる
信仰による
義、すなはち
信仰に
基きて
神より
賜る
義を
保ち、キリストに
在るを
認󠄃められ、 〔ピリピ書3章9節〕
say
〔詩篇35章27節〕27 わが
義をよみする
者をばよろこび
謳はしめ
大なるかなヱホバその
僕のさいはひを
悅びたまふと
恒にいはしめたまへ
〔使徒行傳19章17節〕17 此の
事エペソに
住󠄃む
凡てのユダヤ
人とギリシヤ
人とに
知れたれば、
懼かれら
一同のあひだに
生じ、
主イエスの
名崇めらる。
われはくるしみ且ともし 主われをねんごろに念ひたまふ なんぢはわが助なり われをすくひたまふ者なり ああわが神よねがはくはためらひたまふなかれ
But I am poor and needy; yet the Lord thinketh upon me: thou art my help and my deliverer; make no tarrying, O my God.
I am poor
〔詩篇34章6節〕6 この
苦しむもの
叫びたればヱホバこれをきき そのすべての
患難よりすくひいだしたまへり
〔詩篇40章5節〕5 わが
神ヱホバよなんぢの
作たまへる
奇しき
迹と われらにむかふ
念とは
甚おほくして
汝のみまへにつらねいふことあたはず
我これをいひのべんとすれどその
數かぞふることあたはず
〔詩篇69章33節〕33 ヱホバは
乏しきものの
聲をきき その
俘囚をかろしめたまはざればなり
〔詩篇70章5節〕5 われは
苦しみ
且ともし
神よいそぎて
我にきたりたまへ
汝はわが
助われを
救ふものなり ヱホバよねがはくは
猶豫たまふなかれ
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔マタイ傳8章20節〕20 イエス
言ひたまふ『
狐は
穴󠄄あり、
空󠄃の
鳥は
塒あり、
然れど
人の
子は
枕する
所󠄃なし』
〔コリント後書8章9節〕9 汝らは
我らの
主イエス・キリストの
恩惠を
知る。
即ち
富める
者にて
在したれど、
汝等のために
貧󠄃しき
者となり
給へり。これ
汝らが
彼の
貧󠄃窮によりて
富める
者とならん
爲なり。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
help
〔詩篇54章4節〕4 みよ
神はわれをたすくるものなり
主はわがたましひを
保つものとともに
在せり
〔イザヤ書50章7節〕7 主ヱホバわれを
助けたまはん この
故にわれ
恥ることなかるべし
我わが
面を
石の
如くして
恥しめらるることなきを
知る~
(9) 主ヱホバわれを
助け
給はん
誰かわれを
罪せんや
視よかれらはみな
衣のごとくふるび
蠧のためにくひつくされん
〔イザヤ書50章9節〕
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
make
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
〔詩篇143章8節〕8 朝󠄃になんぢの
仁慈をきかしめたまへ われ
汝によりたのめばなり わが
步むべき
途󠄃をしらせたまへ われわが
靈魂をなんぢに
擧ればなり
〔ヨハネ黙示録22章20節〕20 これらの
事を
證する
者いひ
給ふ『
然り、われ
速󠄃かに
到らん』アァメン、
主イエスよ、
來りたまへ。
the Lord
〔ペテロ前書2章23節〕23 また
罵られて
罵らず、
苦しめられて
脅かさず、
正しく
審きたまふ
者に
己を
委ね、
〔ペテロ前書5章7節〕7 又󠄂もろもろの
心勞を
神に
委ねよ、
神なんぢらの
爲に
慮ぱかり
給へばなり。